



薄いイエローが美しい希少な隕石リビアングラスのブレスレットです。
ガラス質の結晶のなかに気泡や白いクリストバライトが内包されていますが透明度も高く大変美しいブレスです。
約2900万年も前に隕石が衝突した衝撃で出来たガラス質の結晶だとされています。新石器時代と見られるリビアングラスを使った両刃の手斧や、ツタンカーメン王の墓からはリビアングラスを使ったスカラベなどが出土されており、古代エジプト人達により大切に扱われてきたことを感じさせます。
歴史
モルダバイトよりも古い歴史を持ち、古代エジプトの人々はリビアングラスに特別な力があると信じ、ツタンカーメン王の墓からアンティークガラスで作られた石炭船が出土されており、この中央に位置するスカラベはリビアングラスで作られたものだといわれています。
特徴
約2900万年も前に隕石が衝突した衝撃で出来たガラス質の結晶だとされ、表面は砂漠の砂で磨かれ角が滑らかになっているものがほとんどです。
【産地】エジプト・リビア砂漠
(サハラ砂漠のエジプト側)
【サイズ】内径約16〜17cm
ビーズのサイズ8ミリ
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予めご了承下さいませ。
*効果を保証するものではございませんので、予めご承知下さいませ。